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Putty の鍵ファイル .ppk を Linux ssh 用に変換してみる

最近 Windows 文化の人と仕事をすることが多く、そのせいなのかはわかりませんが、ec2 インスタンスログイン用の秘密鍵が ppk で届きました。ppk は個人的にはあまり馴染みのない鍵のフォーマットで、GNOME ターミナル好きとしては Linux の ssh コマンドで使える OpenSSH 互換のファイル形式に変換したいなということで変換してみました。

ちなみに、Linux 用の Putty クライアントもいくつかあるようで、それを使えば Linux マシンからも Putty 形式の秘密鍵でも ssh 接続できるようです。

続きを読む Linux  コメント (0)  2013/08/21 22:20:26

Html5 Outliner Extended

HTML5 で追加された article, aside, nav, section タグはセクショニング・コンテンツと呼ばれています。これらのタグは WEB ページのデータ的な構造を表すために使用されます。ただ、これらのセクショニング・コンテンツによって表されるページ構造のアウトラインは、デザイン(CSS など)をあてるためのタグ構造と必ずしも一致している必要がなく、視覚的にも確認しづらいものです。

ページのアウトラインを確認するツールとして、HTML5 Outliner  という Chrome 拡張があります。
これは表示しているページの HTML を読み込んで section や article などのタグからページのアウトラインをツリー構造で表示してくれるものです。

わたし自身もこれにだいぶお世話になっているのですが、使っているうちにもう少し使いやすくできたらと思うようになり、ちょっとした機能ではあるのですが拡張バージョンを作ってみました。
Html5OutlinerExt.png
HTML5 Outliner のオリジナルバージョンは MIT License でソースコードも公開されています。作者は dymonaz ( Dominykas Blyžė ) さんという方です。

本来ならオープンソースのプロジェクトらしくパッチを送って取り込んでもらえばいいのでしょうが、チキンなのでなかなかそこまでは踏み出せず、fork した形で公開することにしました。ここに置いてあるものは、オリジナルの HTML5 Outliner を独自に機能拡張した野良バージョンとなります。

 最新バージョン

ダウンロードはこちらからどうぞ。
html5outlinerExt.0.5.1.crx
HTML5 Outliner ver 0.5.1 相当です。

続きを読む WEB 技術  コメント (0)  2013/08/13 00:28:16

HDD を SSD に換装して半年くらい経ちました

今年の 1 月に開発マシンの増強をしていた際に、ストレージも HDD から SSD に換装しました。
SSD が出たのはもうずいぶん前になりますが、去年の年末に Macbook Air を買うまでは、その性能を体感する機会がなく、漠然と速いんだろうなーくらいの印象でいました。
しかし、実際に SSD 搭載の Macbook Air の瞬間起動っぷりを経験してしまうと、やっぱり HDD のディスク性能には戻れないなーと思わずにはいられませんでした。私のように長年 HDD で暮らしてきた人間からすると、軽い衝撃でした。こんなに変わるのかー、という感じ。
intel_ssd.jpg
購入した SSD は Intel の 330 シリーズ 120 GB です。
載せ替えるのが Linux の開発用 PC で、それほどディスク容量が必要ということもなかったので、1 万円くらいを予算に買えるサイズを買った感じです。ハードウェアの仕組みとしては、容量が多いほどアクセスが早くなるらしいので、奮発して欲しい容量のひとつ上くらいを買っておくといいのかもしれませんね。

今調べてみたら、同じくらいランクの SSD が 11,000 円台後半~13,000 円台になっているようなので、ちょっと値上がりしてるかなというところでしょうか。
今年の年明けくらいから円安の影響で PC パーツが急に値上がりし始めたり、日本の経済政策でごにょごにょあったりと、この半年を振り返ると結構いろいろあった感が強いです。ハードウェアを買うタイミングが来ると、為替とかやってるわけでもないのに、どうしても円相場に敏感になってしまいます…。
(とは言いつつも、いつも物欲に負けて欲しい時・必要な時に買ってしまうのであまり意味ないですが…)

続きを読む Linux雑記  コメント (0)  2013/07/27 18:50:35

天元突破グレンラガン COMPLETE Blu-ray BOX!!

とうとう我が家に届いてしまいました…。
私の中でのロボアニメベスト 3 に間違いなく入るであろう天元突破グレンラガンの COMPETE Blue-ray BOX です!
土曜の朝からテンションあがりまくりです。今週末はグレンラガン祭りだ ZE!!
GURREN_RAGANN.jpg
Blu-ray BOX の発売が発表されたのは今年の初めくらいだったと思います。もう DVD 版を持っていたので迷ったのですが、持っていなかった映画 2 作のほかにもパラレルワークスや数量限定だったキラメキヨーコ BOX も再録されるということで、その後すぐに予約してしまいました。
作品自体については今さら語るまでもなく、文句なく面白いです。なのでグレンラガンを高解像度で綺麗に見たいとか、手に入らなかった付随作品を手に入れたいということであれば結構お勧めできると思います。テレビシリーズ本編が Blu-ray 画質で出るなら、みんな買うしかないじゃない…!!

あ、ただしお値段も物理的なサイズもそれなりにあるので、お財布と置き場所とはあらかじめ相談しておいたほうがいいかもしれません。

続きを読む 雑記アニメお買い物  コメント (0)  2013/06/29 12:30:17

LWJGL ライブラリの開発環境を整える

LWJGL を自分で拡張したい等の理由で、LWJGL 自体の開発環境を整える手順を書き残しておきたいと思います。環境は例によって Linux(Fedora 17)です。

LWJGL はプロジェクトも順調に進んでいますし、自分でライブラリ本体のメンテナンスをしなければならないということはないでしょうが、せっかくのオープンソースプロジェクトですし、一念発起してソースをいじってみたいという方が居ないとも限らないので、私が環境構築した際の情報を残しておきたいと思います。

ただ、LWJGL 自体を開発するための資料は見つけられなかったので、ソースコードを自前で eclpse に読み込んでいます。不足事項などあれば御指摘ください。

続きを読む LWJGLLinux  コメント (0)  2013/06/25 22:35:08

Linux 環境で LWJGL ライブラリをビルドしてみる

2013 年 4 月 21 日に LWJGL 2.9.0 がリリースされました。maven リポジトリにも ver 2.9.0 がアップされているので、maven を使う場合には pom.xml のバージョン番号を更新するだけで新しい jar ファイルを入手することができます。

今回はそこからさらに一歩踏み込んで、自分で LWJGL をビルドしてみたいと思います。環境はいつも通り Linux (Fedora17) です。LWJGL のビルドでは、jar ファイルの他に JNI として呼び出されるネイティブライブラリも生成されます。これはビルド環境用のライブラリのみビルドされるので、Windows 用のネイティブライブラリを作りたい場合は Windows でビルドしなければなりません。
また、LWJGL はビルドプロセス中で Annotation Processing Tool を使ってソースコードを自動生成しているため、リポジトリ内に必要なすべてのソースコードがコミットされている訳ではありません。もしリポジトリからソースコードを持ってきて自分で LWJGL の開発環境を作るのであれば、一度ビルドしてから eclipse などの IDE に読み込ませてください。
続きを読む LWJGLLinux  コメント (0)  2013/06/24 23:49:28

chocolablog ver 0.6 にアップデートしました

本日未明に Python 製自家製ブログの chocolablog を ver 0.6 にアップデートしました。
chocolablog_ver06.png
前回の ver 0.5 が 2012 年 3 月 8 日なので、実に 1 年 2 ヶ月ぶりのアップデートとなります。

この間に何があったのかと言うと、実は去年の秋頃に chocolablog を使いたいという友人が現れ、めでたくも初の利用ユーザーさんが誕生しました。嬉しいことです。それにともなって機能拡張やバグ修正をこっそりと繰り返していた(フッターのバージョンが 0.5 → 0.5g になったりしていた)のですが、いい加減に数も溜まってきたのでそろそろバージョンを上げることにしました。
続きを読む chocolablog 開発  コメント (0)  2013/05/02 22:30:51

MeCab で UniDic 辞書を使ってみる

MeCab で使える形態素解析用の辞書は、IPA 辞書の他にもいくつか公開されています。そのひとつであるUniDic は、IPA 辞書よりも個々の単語を詳細に分類したもので、分割した形態素が文中で果たす役割をより精密に検出することができます。UniDic はメンテナンスが頻繁に行われているようで、最新版は 1 ヶ月ほど前の 2013/3/14 にリリースされた 2.1.2 になります。ライセンス形態は GPL、LGPL、BSD License のトリプルライセンスとなっていて、その点でも、エンジニアにとっても採用しやすい辞書となっています。

今回はこの UniDic を実際にビルドし、MeCab から使ってみることと、辞書の再学習までを試してみました。
続きを読む MeCab  コメント (2)  2013/04/23 22:53:04

MeCab の IPA 辞書を再学習させてみる

MeCab の辞書は利用する分野に応じて、新たな名詞や動詞などを追加したり、その分野の文章の解析精度を上げるよう再学習させることができます(この作業はドメイン適応と呼ばれるそうです)。

ドメイン適応の第一歩としては、未知の名詞の MeCab 辞書への登録から始めると良いです。
ただ登録作業自体は、辞書をビルドする際に、その単語を後述のフォーマット(※1)で書いた .csv ファイルを混ぜておけばいいので、それほど難しいことではありません。問題となるのはその単語がどの程度使われやすいのかを調整する必要があることです。この使われやすさを示す数値はコストと呼ばれ、単語を登録する際には自分で決め打ちしなければなりません。

コストの手動計算方法はネット上でもいくつか紹介されていますが、手動計算ではあまり複雑な計算はできないので、同じ品詞のコストが同じ値になりがちです。そこでもう少し踏み込んだコスト算出方法として、辞書の再学習という手段があります。これは既存の辞書を作る際のデータモデルと追加する単語、少量の例文からコストや単語の接続方法を自動判定させる機能です。

続きを読む MeCabpython  コメント (0)  2013/04/21 20:09:28

MeCab の IPA 辞書を UTF8 化する

配布されている MeCab の IPA 辞書は、文字コードが EUC JP になっています。
辞書のビルド時に文字コードを指定できるので、ちょっと試してみる分にはいいのですが、単語を登録しようとしたり、再学習をさせようとすると、文字コードが統一されていないことは障壁になります。

そこで MeCab 推奨の IPA 辞書を UTF8 に変換するツールを書いてみました。
テキストファイルの文字コードを変更するだけなのでシェルスクリプトでもできますが、個人的にのちのち再利用できそうなので python を使っています。

続きを読む MeCabpython  コメント (0)  2013/04/19 22:46:59
プロフィール HN: ももかん
ゲーム作ったり雑談書いたり・・・していた時期が私にもありました。
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