自作 PC のパーツが届き始めた
冬の大自作 PC 祭りに向けてポチッたパーツが届き始めました。水曜日にポチって木曜の夜には受け取れているので、早い早い。
わりとノリと勢いでポチった感があるのでこうしてパーツが届き始めた今でも、ちゃんと自作できるんだろうかと不安と言うか他人事と言うか、不思議な感覚でいます。
ま、たとえ失敗したとしても今使ってる PC が使えなくなるわけじゃないしね。
本日届いたのはドスパラさんで買ったビデオカード、マザーボード、メモリの 3 品。
ASUS CERBERUS-GTX1070TI-A8G (CERBERUS GeForce GTX1070Ti 8GB)、MSI Z370 GAMING PLUS (Z370 1151 ATX)、G.SKILL F4-2400C15D-16GNT (DDR4 PC4-19200 8GB 2枚組) です。
ビデオカードはあいかわらず箱がでかいです。ケルベロスなんていうたいそうな名前がついているのもとてもビデオカードらしいところ。
ふー、実物の PC パーツを見てみると徐々にテンションが上がってきますね。
今回いろいろ参考にさせていただいているちもろぐさんいわく、マザーボードは CPU ソケットにピン折れがないかチェックすべしとのことでしたので、今日はまだ組み始めないものの、マザーボードの箱だけ開けてみることにしました。
こちらが MSI Z370 GAMING PLUS の CPU ソケットの様子です。
そんなに詳しいわけじゃありませんが、見た感じピンに折れているような箇所はありませんでした。
整然と並んでます。美しい。
さて初期不良チェックはマザーボードの基盤自体は大丈夫そうだったのですが、ちょっと気になることがありました。
ドスパラさんから届いたこのマザーボード、新品を買ったはずなんですが、梱包用ビニール袋の封が切られてたっぽいんですよね。
マザーボードの基盤が入った梱包用ビニール袋の口にセキュリティシールが貼ってあったのですが、明らかに既に開けたことがある感じだったのです。
セキュリティシールの糊代についている、梱包用ビニール袋の印刷の跡。
ボール紙の外箱を開けて出てきたときには既にこんな感じでした。
ビデオカードとか CPU はよく外箱もセキュリティシールでしっかり封がされていますが、マザーボードはそもそも外箱にも封がされていませんでした。それはたぶんこの製品がそういう扱いなんだと思いますが、内袋の封が切られているというのはちょっと衝撃的でした。
他の業界だと考えられない気がしますが、自作 PC 業界だとこういうものなんでしょうか。
セキュリティシールとは(笑
とはいえ、輸送中に勢い余って封が外れたという可能性もないとは限らないので、ドスパラさんにクレーム入れるとかそういうつもりはないです。
いっしょに入ってたマザーボードの説明書もこんな感じでしたが、まあしょせん取扱説明書ですし。
改めて見ると笑ってしまうほど扱いがぞんざいですね、このマザーボード (笑
溢れ出る雑な感じがすごい。
とりあえず買った自作パーツには保証がついているので、実際組んでみて問題があればドスパラさんに返品しようと思います。
ドスパラさんには昔から BTO パソコンでいろいろお世話になっていたので、今回こんな感じの商品が届いたのはちょっと意外でした。
雑記, お買い物 コメント (0) 2018/11/15 22:47:51