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npm リポジトリを verdaccio で構築する

前回 npm パッケージを作ってみましたが、npm でパッケージを作っていくとそれをリポジトリに公開したくなってきます。NodeJs には https://www.npmjs.com/ という公式リポジトリが存在しますが、一般公開したくない npm モジュールを置きたいとか、npm リポジトリ自体も自分で構築したいという要望もあるでしょう。
自前の npm リポジトリサーバーはいくつか存在するのですが、今回は構築の簡単な verdaccio を使ってみようと思います。

dotall-user.png

verdaccio のインストールする

npm リポジトリ用のサーバーにログインし、verdaccio をインストールします。
npm モジュールとして提供されているので、npm コマンドでインストールできます。
# npm install --global verdaccio
verdaccio をインストールしたマシンをそのままサーバーとして使うので、--global を指定してグローバル環境にインストールします。
私の環境では /usr/lib/node_modules/verdaccio/ 配下にインストールされました。

続いて verdaccio を起動します。
$ verdaccio &
verdaccio は root 権限がいらないそうなので、一般ユーザーで起動します。

これで verdaccio の npm リポジトリにアクセスできるようになっています。
verdaccio を動かしているマシンの DNS を verdaccio.example.com とした場合、アクセス URL は http://verdaccio.example.com:4873 です。
続きを読む WEB 技術JavaScript  コメント (0)  2018/04/12 20:06:02

npm でパッケージ管理された JavaScript 開発をしてみる

ある程度の規模の開発をしていくと、避けては通れないのが共通ロジックのパッケージ化と、どのパッケージを利用するかという依存性の管理です。Java には maven や gradle, Python には pip や setuptools があるように、JavaScript ではしばらく前から npm が利用されています。npm は Node.js が提供するパッケージ管理ツールで、Node.js 自体を利用しない JavaScript 開発でも十分に利用価値があります。自分で書いたコードをパッケージ化することでロジックの共有や使い回しが簡単になりますし、自分のロジックが利用している他パッケージのバージョン管理をすることで動作の保証やパッケージのバージョンアップを厳密に行えるようになります。
dotall.png
今回はこの npm コマンドを使って、既に提供されているライブラリを依存関係を管理しつつ利用していこうと思います。

ちなみに npm ではパッケージとモジュールという用語が定義されています。
内容をかいつまむと、npm パッケージは package.json と呼ばれるファイルとプログラムを配置したディレクトリのこと、npm モジュールは require 構文によって他のソースコードから読み込まれるライブラリのことです。自分が開発するものが npm パッケージ、他のエンジニアが開発したものが npm モジュールという感じでしょうか。主体が変わることで呼び方が変わるわけですね。

npm をインストールする

いつもどおり yum コマンドで npm をインストールしましょう。
# yum install npm
これで終わりです。
続きを読む JavaScript  コメント (0)  2018/04/10 19:20:00
プロフィール HN: ももかん
ゲーム作ったり雑談書いたり・・・していた時期が私にもありました。
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