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今週末も友達宅でだらだらと過ごしてました。お菓子食べながらアニメ見て、合間に誰かが買った新作ゲームなんかを見たり。こういう時間っていいですよねー。とりあえず各所で話題の凛々蝶様可愛いということで結論が出ました。3 話くらいから撮り始めて見ずにいたのを昨日まとめ見し、見事に陥落しました。少女漫画っぽいなーという感じで食わず嫌いしてましたが、ふたを開けてみれば寂しがり屋の凛々蝶様にきゅんきゅんです。
中の人は禁書のラストオーダーでもおなじみの日高里菜ですね。スタドラで不思議っ子やってたりロウきゅーぶでセンターやってたりもするみたいです。
ちなみに今日の記事はネタバレ注意!!ですー。
鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
昨夜 TV CM で発売されたことを知り、出かけにレンタルショップで借りて見てみました。私は鋼 FA をちゃんと見てないので久しぶりのエドとアルです。(一番大きな動機は GOOD LUCK MY WAY を聴きたかったからというのは内緒)ストーリーは映画オリジナルということで、原作に縛られないかなり自由な仕上がりだったな~と。というか、人体練成とか賢者の石とかの扱いは本当にここまでやって大丈夫??という点も結構あって、見てる方はちょっと違う意味でも楽しめました。そういえば、原作の荒川さんは、基本アニメはアニメスタッフにお任せーな人だったなーと。
ジュリアが兄のために頑張ったり、ミロスの星の材料を知って絶望したりというのはハガレンの基本構成をなぞった形です。真理たんは出てきませんでしたが、ラストでジュリアが片足、ジュリアの兄が片腕をなくしていたようなので、たぶん見たんでしょうね。帰りの電車でエドが大佐にギリセーフとか言ってたのは軍から庇ってのことではないかと思います。
ちなみに、私はいくら原作準拠でなかろうが、ハッピーエンドでなかろうが、2003 年版ハガレンに思い入れが強すぎな人なので、感想はこの辺でやめときますw
天元突破グレンラガン 螺巌篇
レンタルショップで借りたもう一本、公開は 2009 年です。もうそんなに経ってたんだーって感じです。前編にあたる紅蓮編は、友達と映画館まで見に行ったのですが、TV 版のカットが結構多くて後編は今日まで見ずにいました。グレンラガンも何度も見返してるほど好きな作品です。燃え燃えなストーリーと適度な SF 設定がたまらない感じ。全 27 話でよくあれだけのお話を盛り込んだと思わせつつも、最後まで勢いで突っ走ってます。
螺巌篇も TV 版の後半を再構成したものであらすじは基本同じでした。そして行くぜダチ公を見ていてやっぱり泣きそうになるのも同じでした(笑。何度見ても泣けるよね、あそこのシーンは。時間が経ってから見ても好きだなーと思えるのはやっぱり本当の名作だよなーと思います。
劇場版の見所はやはり新規で制作されたラストバトルで、天元突破のさらに上を行く超天元突破が…赤かったね…マント赤かったね…。スケールがどんどんでかくなっていくけど、新劇場版とか作ることになったらさらに大きくなるんでしょうかね。
雑記, アニメ コメント (0) 2012/02/18 22:16:59